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米国道路安全保険協会の研究結果の一例

2018/03/24

米国道路安全保険協会(Insurance Institute for Highway Safety, IIHS)

IIHSは、自動車の事故による死亡、傷害、物的損害を減らすことに専念した、独立した非営利の科学教育機関です。

傘下のハイウェイロスデータ研究所(HLDI)は、ほとんどの車、SUV、ピックアップトラック、および米国およびカナダの道路上のモーターサイクルモデルに関する保険損失統計を公表する非営利の研究機関です。

HLDIは、衝突、財産損害賠償責任、身体傷害防止、医療費支払い、身体負傷責任および包括的(盗難を含む)の6つの保険範囲における損失を定期的に分析しています。HLDIは、民間乗用車保険の市場の約80%を占める企業からのデータを収集しています。そのデータベースは、情報の世界最大のものです。

HLDIは、HLDIコンポジットとして知られているものでモデルによる損失結果を公表します。

例えば

この例ではスバルのレガシーだけが際立って安全な車であることを示している。

HLDIは、電子安定性制御(ESC)、前方衝突警告、適応型ヘッドライトなど、さまざまな安全および衝突回避機能の影響も分析します

HLDIの調査によると、ESCを装備した車両の衝突損失は全体的に低く、15〜17%の減少が明らかになった。この知識と、ESCに関するIIHSの研究からのデータに加えて、ますます多くのメーカーがその機能を車両に組み込み始めました。連邦政府は現在、すべての新しい乗用車にこの技術を必要としている。

マイルストーン 研究結果の歴史から 2010 高齢運転者事故について。

予想に反して、IIHSの研究では、高齢者が運転免許を長期間保持しているにもかかわらず、運転事故でより多く死亡していないことがわかっています。

私の補足: 上記はこの記事から特定の事例を取り上げたものであるが、車の安全性は車種により大幅に異なり、電子的安全装置(ESC)は現在日進月歩で開発中でありながらその効果の実証が報告されてる。また、既に2010年時点で高齢運転者の死亡事故が多くないことが確認されている。

日本の警察庁は、いまだに、特定の目立つ事例からの思い込みによる高齢者事故が多いという科学的分析に反する”迷信”のもとに、高齢者の運転免許を取り上げれば安全になるという誤った広報に執着しているばかりか法律まで作ろうとしている。

また運転免許返上の手続きには、高齢者に、歩行が非常に危険であること、安全な車の選択、補助装置による安全運転が続けられることの可能性について正規の資格を持った教育関係者や技術者の助言の上、本人の理解を確認したうえで行うのが先進国の証であろう。無責任にバスの無料券やタクシー割引券をちらつかせて行うことではない。

 

 

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