Skip to content

家庭用電気料金の矛盾 子育て家族や家庭介護家族に罰金的高額料金となる設定 恩恵を被るのは寝に帰るだけの独身者や両働き夫婦だけか

2018/01/18

12月15日から1月17日、年末年始休暇を含み在宅人数の多い極寒の季節の電力使用計測表が入っていた。

私の家の場合、住宅用電力(おとくプラン)と冷暖房用(ビジとくプラン)の二つの契約に分けている。それぞれの計測表は以下のようである。

料金概算で見ると住宅用電力が19,505円(732kWh)、低圧電力が54,465円(3,602kWh)となっている。

この電力使用量に対する平均電力単価を計算すると、家庭用で1kWh当たり26.6円に対し冷暖房用小型電力では15.1円、住宅用電力単価は小型電力単価の1.8倍になる。

これは家庭用電力料金が複雑な累進価格上昇制度であるのに対し、小型電力では月額基本料金と単価の安い使用電力の合計で計算され、電力を必要とする季節では平均単価に換算すると安くなるためである。

いずれにしても料金の算出基準が複雑であり単純に比較はできないが、仮に低圧電力料金を季節平均12円/kWhとし、全使用電力を家庭用電力料金22.5円/kWhで換算すると家庭電力契約だけの場合月10万円以上となる(現合計請求料金73,970円)。

現在の家庭用電力料金制度の下で、介護施設や病院と同様の環境で24時間冷暖房や、各種介護機器の使用電力を必要とする家庭介護では、非常に多額な電力料金が必要となることの一例である。

電力を極力節約している高齢者はこの料金制度の恩恵を受る社会福祉制度と電力会社は言うかもしれないが、住宅の劣悪な寒冷・酷暑環境のストレスが健康維持の障害であることや、ヒートポンプエアコンを使用することで石油スト―ブなどの室内裸火の災害を避けることができることの手段を知らず、この人たちにひたすら我慢する生活を強いていることとなる。

省エネを云うなら安い電力料金の商業施設こそ規制をかけるべきであろう。

No comments yet

コメントを残す

以下に詳細を記入するか、アイコンをクリックしてログインしてください。

WordPress.com ロゴ

WordPress.com アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト /  変更 )

Google+ フォト

Google+ アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト /  変更 )

Twitter 画像

Twitter アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト /  変更 )

Facebook の写真

Facebook アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト /  変更 )

%s と連携中

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください

%d人のブロガーが「いいね」をつけました。