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過去10年間における高齢者(75歳以上)の運転者増に伴う死亡事故(第一当事者)件数と歩行および自転車事故死者数との関係

2017/08/11

警察庁事故データベースe-Statを用いて2016年から2016年までの10年間について、75歳以上の高齢者層の運転死亡事故件数と歩行・自転車の死亡数を2006年の値を100とした指数のグラフを示した。

これだけで確実な因果関係を特定することはできないが、乗用車運転事故の上昇率より歩行・自転車交通者の事故死亡減少率の方が大きいのがみてとれる。

歩行、自転車利用が乗用車乗用中より危険なことは明らかなことから、高齢者の乗用車利用の増加が交通事故死全体の減少に寄与しているとみるべきであろう。

下図は65歳以下の運転者(第一当事者)の死亡事故件数と歩行・自転車通行中の死亡数の年次指数で、これを見ると双方ほぼ並行して減少しており上図の75歳以上とは反対である。この年齢層では運転免許保有率はほぼ飽和に達しているとみられ、歩行者は少ないので交通事故そのものの年次減少と見るべきであろう。

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