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通学の交通手段と交通安全 

2017/03/05

日本では、道路交通状況が世界の先進国と変わらない状況でありながら頑なに児童生徒の徒歩・自転車登校に固執している。

通学路の安全設備も、他の先進国に比べて劣っていることはあっても納得できるものは見られない。

子供の安全は、登校時間に交差点に立つ保護者当番や交通安全の”のぼり”だけ。事故に遭遇した運転者を現行犯逮捕し、犯罪者とするだけで終わる。以下に見るような交通安全のためのデータや研究論文は見られない。

下はアメリカの例で、登校は保護者による乗用車での送り迎えかスクールバス利用が80%以上、自転車と歩行は15%程度である。驚くことにこの調査の記載では児童生徒の兄弟であろうか、10代の運転者による乗用車同乗とその死亡事故の割合の大きいことである。

スクールバスの死亡事故は極端に少ない。道路交通法により一目でわかるスクールバスの形態と、乗降中はストップ表示する機能があり、他の車は停車して待つなど厳しい保護が法制化されている。また、スクールバスの乗降場にもはっきりした表示があり保護者が迎えに出る状況は日本の幼稚園バスに似ているが、日本では幼稚園バスに特別な道交法上の安全保護制度はなく、保護者の責任も問われない、すべて関与した運転者の責任とするのが当然とされている。

自転車・歩行は最も危険な手段であることがわかる。

アメリカやカナダは日本と国情が違い参考にならないという人がいると思うが、下のコピーは、スコットランドのものである。日本の人口密度の少ない山村の交通事情に似ている例と見ることが出来よう。

歩行と自転車、特に自転車は極端に危険であることがわかる。

また、アメリカで見たのは学校の近くを通過する道路には、見落としのできない(ライトの点滅など)スクールゾーンである標識が2重3重にある場合が多い。

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