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医療・保険関係のサービスを、スマートフォンなどで記録した患者の健康状態に連動させる動き 医療ビックデータ・サミット プログラムより

2016/08/27

エビデンスに基ずく医療と言われてから久しいが、いまだに、劇症ではない患者の健康管理の現場では2週間から4週間に一度、診療室で血圧を測る程度。半年に1回程度の血液検査のほかは医師の経験と勘により医薬が処方されるだけの診療が続いている。

循環器系データでは、ホルター心電計が24時間貸し出される他。最近はABPM(自由行動下血圧モニター)が保険診療適用になったというが、貸出して診療に活用している機関は少ないようだ。

高血圧学会では家庭血圧測定の指針で家庭で記録された血圧のデータの活用の有効性を認めているが、現場の医師は患者の提供するデータは信用しない風潮がある。

健康機器として、ウェアラブル脈拍計など発売されているが、医療器具規制に抵触するのを恐れてか、データの精度や取得方法を公表しない”おもちゃ”としての取り扱いの様だ。

最近のスマホでは、カメラとフラッシュを指で塞ぎ反射光を利用した脈拍計ソフトが幾つか見られる。

医学的に厳選されたビッグデータの集積による人工知能の活用により、低価格のウェアラブル健康機器のデータでも、蓄積された記録から誤りを検出し除外し、信頼できる診療データとして活用できるはずである。

特に、一人の患者に処方する医薬品の効果の判定には24時間を通しての時系列データ無くしてはできないはずである。

これには、誰でも持つスマートホンと通信できるウェアラブル健康器具は有効と思われる。

参考資料:日経デジタルヘルス 「医療ビッグデータ・サミット2016秋」 より。

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