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緊急時の患者の命より、酒気帯び運転は現行犯で逮捕される程の重大な犯罪だろうか?

2016/07/17

緊急な事情が分かったら、なぜその場で医師をパトカーに乗り換えさせ緊急走行で病院に送らなかったのか。

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容疑者は担当する患者が危篤状態に陥り、自宅から病院に向かう途中だった。患者は間もなく死亡。

容疑者は対馬島内で唯一がんの放射線治療ができる医師で、病院企業団は今回の逮捕で患者が治療を受けられなくなる恐れがあるとして、対応を検討している。

逮捕容疑は9日午前2時10分ごろ、同市厳原町の国道382号で酒気を帯びた状態で乗用車を運転した疑い。

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警察官は市民の生命や財産を守る義務を負う公務員であると教育されているはず。

この事件は、事の重大さを判断する裁量権を現場の警察官に認めていれば、パトカーに医師を乗り換えさせ、緊急走行で病院に送れたはず。硬直した管理体制の欠陥にあるのでは。

もし、現場警察官が自己判断でこんな行動にでれば、業務規則に無い行動、しかも上司の許可を得ずに勝手な行動をしたとして処分されるであろう。

ずいぶん前のことであるが、岐阜県の救助ヘリが出張中の上司に連絡が付かず、命令なしで山岳事故の救出に出動しとして処分されたことを思い出す。この場合も管理者の責任は問われなかった。

事の本質よりも、規則や規制、組織の制度を金科玉条のように守るロボット体制の欠陥では。

 

地方の自治権を持つアメリカの警察。総合的に見た場合、必ずしも住民に信頼されているとは思わながこんなエピソード。実際にあった話。

帰国する外国出張中の友人を空港に送る途中、スピード違反でパトカーに止められた、事情を話すと、よし、俺について来いとパトカーは赤色回転灯を回し緊急走行で先導して空港まで送ってくれた。

この話には落ちがある、無事友人の搭乗を見届け自分の車に帰ると、隣に駐車して待っていたパトカーから警官が下りてきて、さあ今度はお前にチケットを与える番だといって速度違反のチケットを渡されたという。

これはワシントン州、スポケーン空港での出来事。信頼できる大学教授から聞いた話。

 

 

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