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国民投票の難しさ イギリスの教訓

2016/06/29

2012年の自民党憲法改正案を見ると、改正個所の対照表では第十一章まであり、27ページに及ぶものです。

日本の場合、総務省の説明では

※憲法を改正するところが複数ある場合、憲法改正案は、内容において関連する事項ごとに提案され、そ れぞれの改正案ごとに一人一票を投じることになります。

この草案から、投票用紙にどのような提案文章が記載され、何の賛否を問うことになるのか、イメージがわきません。

内容の記載がなく「第何章の案に賛成か、拒否か」、結果が出てから事の重大さに気が付くのでは、真意を問うことにはなりません。

 

イギリスの例で見るように、単なる「EUに 残留か、出るか」の二者選択の賛否を問う投票結果が発表され、事の重大さがが分かってから、「こんなつもりで投票したわけではない」との声が無視できないほど大きくなっている事を見れば分かる。

 

政府は云うまでもなく、法律学者、社会学者、メディアなど、改正案を具体的にどのような内容に集約した文章で賛否を問うのか、模擬調査などで、事前に検討し、取り返しのつかない結果にならないようすることが最も大切と思います。

 

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2012年 http://constitution.jimin.jp/draft/

対照表付全文 PDFファイル 27ページ

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http://www.jimin.jp/policy/policy_topics/pdf/seisaku-109.pdf

以下27ページまで。

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