STAP細胞の今 ハーバード大学では
2016/05/24
MSN ニュース、上田眞実
STAP細胞の特許出願、米ハーバード大学が世界各国で…今後20年間、権利独占も。1)
この記事を要約すると
「人工的な外的刺激で体細胞が初期化するのではないか」この実験が特許の取得が前提であれば、アイデアを思いついた小保方氏は再生医療の新たな扉を開いたことになる。特許は認定されると、出願後20年間の工業的独占権を認められる。
ハーバード大は特許に「STAP」という言葉を使うかは不明だが、一度は英科学誌「ネイチャー」で報告された「STAP」(刺激惹起性多能性獲得細胞)という概念を再生医療に転嫁できれば、小保方氏のアイデアは生物学の歴史のなかで燦然と輝くことになるだろう。
弁理士でITコンサルタントの栗原潔氏は、同大学が日本国内でも特許出願に関して実体審査請求をしていることを明らかにした。
これまで理化学研究所の公式発表では、「STAP細胞論文はほぼ事実ではなかった」「STAP細胞の実験結果はES細胞の混入したものによる」として、その存在は完全に否定された。
しかしハーバード大は日本の「STAP細胞は存在しない」という大合唱を他所に、粛々と特許の申請を進めていた。小保方晴子氏の代理人である三木秀夫弁護士は語る。
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組織の権力体制の発表を鵜呑みにして記事にする日本のメディア、独自の科学的取材によらず、相変わらず関係者の個人攻撃の記事でおわる。
私には本当のことはわからないが!
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