報道の自由のレベルを評価する指標を比べて見て
2016/04/22
国境なき記者団の調査結果の表から。
いわゆる欧米民主主義国家、中東戦争の渦中にあった国家、および共産主義独裁国家についていくつかの国々の自由度指標値をグラフにしてみた。
順位とは異なり自由度の程度の違いが分かる。ここでは、指標の値が小さいほど自由度が高いことを示す。
明らかに、西ヨーロッパの北部諸国では自由度が高く、地中海周辺のヨーロッパ諸国がこれに次ぐ。イギリス、アメリカ、フランス等中東の戦争に関与し、テロの被害に会ったた国、また、イタリア、ギリシャ、トルコ等難民問題を抱える国は自由国家の中では報道の自由が制限されているといえる。
日本は、国内・国際社会ともに、テロや戦争に直面していないにもかかわらず自由主義国の中では自由度が最下位のグループに位置している。
この報道の自由に対する現政権の挑戦は、戦前の権力階級のDNAを持つ安倍、麻生の率いる家系の復権のための意図ではないかと危惧するのは私だけであろうか?
同じ敗戦国としての歴史を持つドイツと比べると、この違いがはっきりするように思えるがどうだろう。
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