外来診療室での血圧評価の現状の疑問
2015/10/29
高血圧治療ガイドライン2014電子版、第2章 血圧測定と臨床評価。
診察室血圧測定。p15-17.
「診療室血圧は、さまざまな点で、その臨床的価値に疑問が投げかけられている。」
「診察室血圧測定法の指針に従った厳密名診療室での測定では、・・・自由行動下血圧や家庭血圧と同等な臨床的価値を有することが知られている。」
「血圧は極めて変動しやすく・・・・・高血圧の診断は少なくとも2回以上の異なる機会における血圧値に基づいて行うべきである。」
「しかしこうした指針に従った検診や診療の現場では行われることが少なく、多くの場合、測定精度は軽視・・・無視されている。」
同p17に3つの測定法の特性がまとめられているので転載する。
私の場合、家庭血圧は数年目から、自由行動下血圧(ABPM)は1か月前から30分間隔で連続記録している。
その結果を見ると、上の表は、わたくしが10年来受けている外来治療の実感として常に感じていたことである。
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