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円安を背景に観光付いた自治体 欧米先進国の旅行者を迎えたいならば まず道路標識から

2015/07/01

孤立した島国で特異な交通法規に慣らされた私たち、言葉や交通法規を知らない外国で、レンターカーによる個人旅行を楽しむ発想がない。

そのためか、日本の交通標識は日本の地理や道交法を熟知した日本人だけのものと思い込んではないだろうか。

イギリスやヨーロッパを旅行していると、レンターカーを運転している非居住国の旅行者に出会う。

地方自治体が、外国旅行者のためと街角に建てるローマ字の標識、これが役立っているかどうか検証したことがあるだろうか。

道路標識の重要な条件は、交通の安全情報を具体的に示すこと。道路の行き先は、道路の番号と道路の走行方向方向を示し、主要な交差点には番号を付ける。目的地以外の途中の行き先地名表示は旅行者には役立たない。なぜならば、あらかじめ目的までの主要な地名を暗記していなければ役立たないからであり、これは無理な場合が多い。日本の高速道路には道路番号がない。

警察の、上から目線の注意標識は運転者には煩雑なだけである。これは、道路管理者の責任逃れ標識でしかない。

日本の道路交通のグローバル化を図るならば、道路管理設計者は、世界各国(特に自動車交通先進国)に行き、自分で行き先を決めて単独運転での経験を積むことが必須であろう。飛行場まで現地の駐在員に向かいに来させ、助手席で説明を聞きながら写真を撮りうなずいて回る道路視察では形状の模倣しかできないであろう。

道路標識は、運転者に対する安全走行に必要な情報であるべきで、道交法違反事項を知らせる警告標識ではないはずだ。

道路標識は利用者の安全交通のためであり、警察の違反者摘発のためのものではない。

これは、アメリカ、カナダ、ヨーロッパ等主要国を運転した経験からの独り言である。

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