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危険な道路標識 不合理な道路管理者の精神構造と それを無視することで安全を確保しなければならない道路利用者の状況

2015/06/08

不思議な表題、何を言いたいのか分からない? と非難されるのを覚悟で書きました。

下の写真、この速度標識、何のためにここに設置されているのであろうか。前方に見えるカーブ、どう見ても50km/hでは通過できない急カーブである。この道路では、このような標識はここだけではない。

日本間島1

下の映像は、私の判断で安全と思われる速度でここを運転をした場合の車に装着した速度計と加速度計の記録である。最も強い曲線部での通過速度は34km/hであった。これは対向車がいない時、乾いた路面での見通しの良い昼間の走行記録である。

衛星写真に上書きしたこの時の走行経路の映像では、走行方向は映像の上端から下方となり、道路よりずれて見えるのはGPS位置情報の誤差のためである。

衛星写真間島3間島加速度衛生画像

上の画像は左の速度でこのカーブを通過中の車にかかる遠心加速度である。

 

 

間島カーブ速度加速度表

上の2枚の衛星画像に重ねた走行記録図では数字が読み取りにくいので同時に記録された数値データを表にして示した。

約32km/hで通過した時の遠心加速度は、重力の約三分の一弱、もし時速50kmで通過したとすれば0.7G、これは新しいタイヤの摩擦係数の最大値0.8に近い。いかに危険な標識かが分かる。

日本間島2

その証拠と云えるかどうかはとにかく、上の写真で何か所か目につくのは車が接触して破損し修理したと思われる真新しいガードレールの個所である。

特に先が見えない夜間、この道路標識を信用したら危険極まりないものとなる。

私たちはどうしてこんな不合理な道路管理に税金を投入されても当たり前と思う習性を身に着けてしまったのだろう?

下の画像は、すぐ先に双方向交互通過の橋があるので速度を10MPH(時速16キロメートル)に減速せよとの予告標識である。左側には追越し禁止の分離帯がなくなる狭い双方向道路になり対向車と出会う可能性のあることを示している。

速度制限狭い橋M

先にある狭い橋では、対向側に優先権があり「譲れ」の標識と路面の停止線。夜間初めての道路でも標識の情報で安心して走れる。

片側表識3M

また、ガードレールの端面や橋の欄干には衝突を防ぐ夜間でも目立つ黄色と黒の虎縞警告版が設置されている。この映像はハワイのマウイ島での例である。

下は、串刺しになる悲惨な事故があるにもかかわらず、警告表示のないガードレールの端面。

予測可能な危険構造物、ここでも不幸な事故に遭遇した運転者により破損したと思われるガードレールの真新しい修理個所を見ることができる。

日本ガードレール端面

自動車事故は確信犯罪行為、死亡しても大けがしても自業自得。こんな思想の警察の道路管理にならされてしまった私たち。

道路管理者の言い分は。「速度制限標識は道路の法規的属性であり、速度違反を検挙した時の超過速度の基準を知らせるもの、利用者の為の安全情報ではない」であろうか。

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