ハレアカラ天文街へ
2015/04/23
ハワイ・ハレアカラ山頂に惑星大気観測専用
望遠鏡T60観測施設を開所(2014年9月)
東北大学 大学院理学研究科 地球物理学専攻 太陽惑星空間系領域
岡野 章一
東北大学 / 理学(系)研究科(研究院) / 名誉教授
の案内で見学しました。
60センチ望遠鏡の基部。望遠鏡と云っても最近は受光情報は電子化され、この望遠鏡も仙台の東北大学の研究室から遠隔でオペレートされている。
赤外観測で世界最高分解能の分光装置(赤外のレーザーへテロダイン超高分解分光装置)も開発。惑星から放射される赤外線を調べることで、惑星の微量な大気や、風速や温度を高精度に計測することができる。装置は望遠鏡に実装され、火星大気からの信号の取得(ファーストライト=初受光)にも成功された。1980年代、この技術の黎明期に関与した私にとっては感激であった。http://www-lidar.nies.go.jp/LRSJ/9thLRS/82-83.pdf
今回滞在したクラ・ロッジからの登山道の経路をグーグルマップから転載した。
45年を経て、再びの機会、老人にとって感慨深いドライブであった。
クラ・ロッジ: テレビ電話、インタ―ネット端末もない山岳リゾートスタイルの部屋。携帯電話を持たない私、隣接のレストランでのWiFi接続によるメールが唯一の通信手段。下のURLは庭からの全景。
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