45年ぶりに訪れたハワイ・マウイ島・ハレアカラ山頂の天体観測研究施設群
2015/04/11
1969年に撮影した情景
2015年4月、ほぼ同じ地域は天文街の様相になっていた。
ただ45年前と変わらない建物がある。
上の二つの映像。上段は1950年代夜間大気光(夜光)の観測の建物で、地球大気光観測のパイオニヤ的施設であった。私が訪れた1969年には観測は中断されていたが、観測装置や、当時の電子記録装置が建物内に残っていた。
現在は建物内は倉庫として利用されているとのこと、でも石組みの外壁はそのまま。激しい気象条件の中半世紀以上も保存されていたことは感激である。
下の画像は1969年に撮った火口の写真であり
下は今回訪れた2015年4月5日のものである。
撮影地点が異なり、視線方向が少し異なるも自然は変わらないことが分かる。人間の時間と、地球時間の違いを実感させられた。
私の友人であり、東北大学教授を定年退官されたグループが開発された、世界で3か所しかない光学観測施設があり、それを訪れる目的で出かけたものである。
何十年振りかで研究の雰囲気を味わうことができた。
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