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日本の交通形態別の事故死者数の状況 高齢者では歩行が自動車運転より際立って危険

2015/02/10

警察庁をはじめマスメディアまで、高齢者の自動車運転が大きな社会問題のような”迷信を”作り上げているが、以下に警察庁のデーターベースe-Stat の数値をそのままグラフにしてみた。

年齢層別状態別死者状況

h25死亡事故まとめ,p11.  

65歳まではいずれの交通手段でも高齢層ほど事故死者数が増加しているが、歩行中の死者数は際立って多い。65歳を超える層では死者数は減少しているが、これは加齢に伴い外出が少なくなり、また健康な人口や運転免許保有者が減少するためである。

運転事故死者については、日本ではまだ高齢者の免許保持率が低いため高齢者層ほど自動車運転事故死者が少なくなっている。比較のため、高齢者免許保持率の高いイギリスの保有率を日本の場合に当てはめて算出した死者数をオレンジ色の曲線で記入した。80歳を超えた運転事故でも歩行事故死数より少ない。運転者の割合の増加に伴って歩行者が減少するので、歩行中の死者数が減少し結果として日本の交通全体の死亡事故が減少するとみられる。残念ながらこれを数値的に予測できる根拠とするデータがない。

いずれにしても、この事実を見れば、誰にでも、高齢者の運転をやめさせて歩行にすることは日本全体の交通事故死者が増加することが分かるであろう。

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