意図されたメディアの映像からニュースの真実を知るのは如何に難しいかを思い知らされたパリのデモ行進
2015/01/15
下の映像からは、命の危険を冒してまで大衆の先頭に立つヨーロッパの指導者たち、テロに屈しない力強い決意のデモ行進と見える。
でも、この勇ましいデモ行進の俯瞰映像は以下のようだったとの報道。しかも、この要人の中の何割が私服警備関係者だったろうか、またこの映像の視野の中に入れないで排除された人々がどれだけいたのだろうか? 憶測が膨らむ。警備を無視した無鉄砲な行動が更なるテロを呼び、取り返しのつかない混乱を招くことはわかってはいるが、参加した要人それぞれの意図が知りたい。
さらに、下の不自然な雰囲気の映像はどこから来るのだろう。メルケル首相をはじめ女性がすべて消去されている。
http://judaism.walla.co.il/item/2819142
元になったと思われる映像と、加工後の映像を並べてみた。
文化・宗教の違いとはいえいずれも報道メディアの映像である。
アメリカのオバマ大統領をはじめ、政権の要人が参加しなかったことの理由は知る由もないが。これらの映像は歴史に残るほどのものではないような気がする。
異文化に対する偏見や格差、また憎悪をなくする努力が21世紀の課題であろう。と、偉そうなことが言いたくなる映像の数々でもある。

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