地球外知的生命体探査SETIに参加して14年あまり 自宅のコンピュータの空き時間を利用して
2014/12/28
SETI@homeはインターネット接続されたコンピュータ群を使うボランティア・コンピューティングプロジェクトで、アメリカのカリフォルニア大学バークレー校 Space Sciences Laboratory が運営しているもの。インターネットを利用し、世界中のコンピュータの空き時間を利用してスーパーコンピュータに匹敵する計算能力を確保するアイディアで運営されているものである。ウィキペディアの記事より。
私の参加業績証明書
名前の由来は、朝日大学物理学教室に在籍中に設定したもので、2001年3月に定年退職し、以後自宅のコンピューターでそのまま継続しているものである。
2013年までは20年以上前から稼働している性能の悪いコンピュータを使用していた。
2014年2月に現在のコンピュータに切り替え、やっと6,000(credits/day)となり世界の参加者の順位 3485番に列挙されることになった。
このプロジェクトは1999年5月に一般公開されたが、わたくしはその1年後からの参加である。総計算完了数は百七十万程になった。
注
SETI は "Search for Extra-Terrestrial Intelligence"(地球外知的生命体探査)
アレシボ天文台の電波観測データを使い、その中に地球外知的生命体からの無線信号の証拠と見られるものがないか探索するものである。
One Comment
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地球外知的生命体探査、興味津々です。研究のことはよくわかりませんが、以前コンタクト(だったとおもうんですが)という小説をワクワクしながら読んでことを思いまします。信号をを捉えた瞬間ってどんなでしょう。このプロジェクトはずっと続くのですね。
来年は、良い年でありますように。良い年になりますように。
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