コンテンツへスキップ

日本の道路標識 道路管理者と公安委員会それぞれの都合で建てられたものであり 運転者に対する安全情報にはなっていない

2014/09/05

日本の道路速度規制値の決まり方。

道路に一定間隔で建てられている速度標識が煩雑なだけで運転者の安全走行の助けになっていない疑問を常に感じていた。その謎が下の文章でわかっ。

下の画像左は画像の下に説明があるように、道路管理者と公安委員会がそれぞれの組織の都合で建てたもので、道路管理者は自組織の責任にならないよう、どんな原因による事故であれ「徐行」と書いてあり運転者の責任としている。公安委員会の表示は路線の基準による禁止事項を示したものであり、速度規制はここで終わっている(下の補助標識)。それはこの先の急カーブはこの速度では曲がれないので除外しているのであろう、ここでも責任回避の思惑が見える。速度規制が適用されないから速度違反では検挙されないが、事故そのものは運転者の責任とされる。

右の画像はもっとひどい、どう見ても50km/hでは曲がれないが、曲がり角の直前に標識が立っている。この速度が安全速度と認識するのが通常の常識であり、この標識下には補助標識もないのでずっと50km/hで走行できることを示している。わたくしが実験したところ、私の運転技術でこのカーブは同乗者がいなく対向車もない場合最高約30km/h、対向車がある場合や、何度か前方の車に追随して計った場合の最多速度は20~25km/hがほぼ適正速度である。この道路はよく利用するが多くの車はカーブに入ってからブレーキを踏んでいる。急カーブでの安全走行は直前の直線道路で十分減速しカーブでは軽く加速気味で通過するのが車の物理法則にかなった基本である。

道路標識画像2DSC08582

規制速度の決まり方。 ウィキペディア 2014/9/4 の記事

clip_image001[9]

2009年警察庁はこの矛盾をようやく認識し、責任を地方の管理者に丸投げしたかのような通達に変更した。

世界の自動車先進国で日本だけが警察(警察庁、公安委員会)が交通行政を一手に牛耳る警察国家である。このことはOECD加盟の主要国の報告を見ればわかる。

http://internationaltransportforum.org/Pub/pdf/14IrtadReport.pdf

No comments yet

コメントを残す

以下に詳細を記入するか、アイコンをクリックしてログインしてください。

WordPress.com ロゴ

WordPress.com アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト /  変更 )

Google フォト

Google アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト /  変更 )

Twitter 画像

Twitter アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト /  変更 )

Facebook の写真

Facebook アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト /  変更 )

%s と連携中

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください

%d人のブロガーが「いいね」をつけました。