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イスラエルとハマス エジプトの仲介で無期休戦 国際政治の歴史では和解と記録されるだろうが!

2014/08/27

朝鮮戦争、フランス、アメリカ二回のベトナム戦争、旧ソ連のアフガ二スタン、NATO-ISAFの二度の侵攻、アメリカのイラク戦争。いずれも片方が圧倒機動的戦力がありながら開戦理由の目的解決に明確な決着がつず終わった失敗の記録といえないだろうか。しかし戦場になった地域の人たちの生命や財産、生活の破壊は元に戻らないことは明らかである。また、自国と社会的、文化的つながりのない外国の戦場に駆り出され死亡した多くの若者、生きて帰国しても恐怖感と人を殺傷した精神的後遺症に悩み発病し社会復帰ができない人も少なくない。これらの人々は歴史には残らない。戦争を開始し遂行した指導層の勝手な自己擁護の理屈だけが歴史に残る。

靖国問題、敗戦によりすべてを失った開戦指導者を「国の礎になられた」とは。これは権力を得た指導者が、どんな失敗にも免責される「免罪符」にする意図としか思えない。

後進工業国の貧しい人たちが低賃金で働いて作りだした輸出製品。この商業的利益を政治権力が社会資本の投資には使わず、わが物のごとく絶対的権力独占に都合がよい軍需産業につぎ込み、戦争を始めやがて破局に向かう。これが日本の権力体制の戦前の歴史的事実であり。四分の三世紀おくれてこの方向に向かいつつある大国とまた張り合おうとする姿がちらつく。

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