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運転免許保有率の違いによる交通手段別事故死者の内訳

2014/05/22

65歳以上の高齢者の交通手段別事故死者の割合を運転免許の保有率に大きな違いがある男女別の統計表から分析してみた。

下のグラフは

第16回 交通事故・調査分析研究発表会プログラム 交通事故総合分析センター

http://www.itarda.or.jp/ws/pdf/h25/16_ppt.pdf

1 ⾼齢者の交通事故 -序- ITARDA 研究部⻑ ⼭⽥晴利 の 16,17ページの図から読み取って描いたものである。

image

現在の65歳以上の運転免許保有率は男女に大きな開きがあり男性が70%弱に対し女性は20%強である。

これにより利用する交通手段による交通事故死率の形態別の違いを推定してみた。

① 自動車乗車中(運転中も含む)の事故死者率は男女とも大差が見られない。

② 歩行中の死者率は女性の場合全事故死者率の70%と男性30%に比べ2倍以上である。

③ 歩行と自転車利用の場合男女の差は縮まっているが、これは男性の自転車利用が多いためである。

これには、男女の性格の違いや平均年齢の差などの要素が除外されていないので、この目的での分析は正確さに欠けるが、運転できない人の利用している交通手段がいかに危険であるかということは確かであろう。

運転免許保有者は自動車利用が多いはずであるが乗車中の事故死者の割合は非保有車(同乗中)よりわずか多いだけである。

「高齢者の運転免許基準を高くすることは歩行を増やし、かえって交通事故死者を増やす」ヨーロッパでのケーススタディイーの結果と同様である。

「自動車乗車中はイギリスよりも安全、歩行中・自転車乗用中は他の主要国に較べて危険」

http://www.mlit.go.jp/common/000183737.pdf

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