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高齢者運転適正評価 検査用ドライブレコーダーを被験者の車に搭載し一般道で行うのでなければ現実の状態での運転の評価にはならない

2014/01/06

自動車学校所有の車で、箱庭のような仮想道路をのろのろ運転する、現実とはかけ離れた環境で何が分かるのであろう。指導員の主観の評価にはどんな法的意味があるのだろうか?

高齢者には、乗り慣れた自分の車を用い生活圏内の道路で日常の環境のなかで運転評価をすべきである。

高齢者=アルツハイマー患者ではないが、たとえ経度アルツハイマーと診断された患者でも、日常走りなれた道路での自由運転であれば通常の運転者と変わりないことが多いのが確認されている。その場合でも、試験官が横で課題を与える”課題運転”の場合は自由運転の場合の3倍以上の確率で運転ミスを起こすとの報告がある。また、半年毎に頻繁に運転適性を見るとなればドライブレコーダーの常時記録は有効であろう。

アルツハイマー病患者は運転ミスを犯しがち http://www.inetmie.or.jp/~kasamie/AlzUnten1104MT.shtml

 

現在ドライブレコーダーの開発が進み、運転中の加速度変化や運転方向のふらつき、画像による道路追随の記録など連続記録が出来るレコーダーは数万円で買えるまでになっている。 各種センサーとコンピュータ分析により「居眠り警報」装置まで装着されている市販車の時代。

有料で義務付けている高齢者運転評価、検査機関には医療におけるカルテのように客観的な運転記録の保管を義務付けると同時に、当然運転記録のデータは受講者に提供されるべきである。

運転者は、これにより運転状況を経年的に比較することが出来、また第3者の評価を受け高齢者自身が納得して自分の運転の欠陥や、”運転をやめる”判断が出来る。

高齢者が ”誤った判断で” まだ正常に運転できるにも関わらず、より危険な歩行や自転車交通移行し、死傷することから行政は守る義務がある。

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