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福島原発に関する日本の主要研究機関のキーワード検索件数

2013/09/11

政府系研究機関、独立行政法人 日本原子力研究開発機構と、二つの学会 日本原子力学会、日本物理学会のウェブサイトから各種キーワードによる検索数を比べてみた。

日本学会検索レーダーグラフ

いずれも、”福島第一原子力発電所”と 各キーワードとの AND 検索によるものである。

各機関により、検索された件数の違いが大きいので検索数の一番多い「事故」を基準に指数で示した。

上のレーダーグラフを見ると、政府系機関と学会とで顕著に違いが見られるのは、 政府系の原研では、「事故」としての記事が最も多く、他のキーワードで検索される記載は半数以下である。

それに対し、学会では、「被害・被害者」の記載事項が「事故」に匹敵する頻度であった。

また、グラフの右半分、社会における原発の危機としての観点が、政府機関の原研と、学会の間で顕著に異なることがわかる。

 

煩雑にはなるが、この関係をもう少し詳しく見るために棒グラフと検索数の表を示す。

日本学会検索グラフ

日本学会検索表

日本物理学会は件数が極めて少ないが、参考のため基礎研究学会の情報としてリストした。

日本原子力研究開発機構、原発推進機構であるからといって技術に偏り、社会に与える危害の可能性について目をつぶることがあってはならない政府機関である。

http://www.jaea.go.jp/index.html

http://www.aesj.or.jp/atomos/atomos.html

http://www.jps.or.jp/

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