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遺伝子には特許は認められない アメリカ最高裁

2013/06/18

http://jp.wsj.com/article/SB10001424127887323504304578544231626748640.html?mod=WSJJP_NorthAmerica_Latest_Newsアメリカ連邦最高裁判所の判断。

このニュースを見すぐ連想が浮かぶのは、山中伸弥教授のiPS細胞の場合はどうだろう。

判決では、自然に形成された細胞を抽出しただけでは特許の対象にはならない。

人工的に合成された遺伝子(cDNA)は特許の対象になるとの解釈のようだ。

語感だけで考えると、山中教授のiPS細胞は初期化因子の遺伝子を複数導入するということのようで、材料は自然の遺伝子かもしれないが、自然に形成された遺伝子とは違うように思われる。

小さな国の国家予算にも匹敵する特許の利益。この判決が知的財産を巨大禿鷹医療産業に独り占めされないよう守る砦になるだろうか。

現代の、複雑で進化の速い社会では、既存の法律に拘束されず、人権や社会の利益を守ることを本来の使命とする国際的に連携する裁判所が必須であることを実感した。

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