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1960年代 世界で初めて科学的な検証による安全構造の車を市場に出してきたスウェーデンの車 ボルボ、 今回は歩行者保護の装備

2013/02/20

世界で交通事故死者の少ない安全な国、スウェーデン、イギリスそして日本。

幾度も証拠を挙げて云っているように、日本の車対車の運転事故は上記2国に次ぐ世界で最も事故率の少ない国である。

しかし、統計でみると、市街地での歩行者の事故死者は交通先進国中で最悪の状態である。

スウェーデン、イギリス、に比べ歩行者・自転車の交通事故死者の割合が際立って多い日本の現状を示すグラフ。

私は定年後、この両国とも旅行で2週間以上、2千キロ以上の運転を経験しているが、実感と違わない。

日本の歩行者死者の多い理由。

  「日本の交通死者の3分の1以上が歩行者であり、その上そのおよそ半分は65歳以上の高齢者である、その理由として高齢化社会でありながら、65歳以上の高齢者は40%ほどしか運転免許を持たず、歩行に頼る移動が多いことにある」。 これはOECD主催の交通ホーラムに、日本が今回初めて統計的根拠に基づいて正直に発表した交通事故状況の要約の一節である。
OECD/ International Transport Forum: Road Safety Annual Report 2011 , OECD/ITF 2012 pp200-207.
http://internationaltransportforum.org/Pub/pdf/11IrtadReport.pdf

上のグラフのように、歩行者事故の最も少ないスウェーデンにおいてボルボがこんな車を開発しtた先進性、ボルボの初期からの哲学が見えるような気がする。

ボルボのセールスマンは、日本の歩行者事故死が多いのを知ってか知らずか、記者のインタビューに答え「日本の需要に最も期待している」と答えていた。価格は300万円程度で日本車の同等車種に比べ少し高いように思った。

日本の大手自動車製造会社は先進国への輸出仕様車を除き、国内向けの車では安全性については無関心の様に見えるのは何に原因しているのであろうか。

日本の交通行政には、過失を起こした運転者を厳罰にすれば交通事故は減ると云った安易な風潮がいまだにあり ”人間は過失を犯すものである” といった科学的な根拠を知ってか知らずか、不幸にも事故に遭遇した運転者の”いじめ”に終わっているのも一因であろうか。

私は、今、まじかに迫った車検に当たり、十数年乗った車を買い替えることも考え保守を依頼しているトヨタのディーラーに、ブレーキアクセル同時踏込時ブレーキ優先、追突防止装備などの安全車種のカタログを依頼したがいまだに何の回答もない。

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