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腹が立つ 日本新聞協会賞 朝日新聞「プロメテウスの罠」に 事件から半年余りたってからの取材記事 これが日本の談合メディアの実態

2012/09/06

SPEEDIの存在がインターネットで発表されたのが2011/3/15日(その後すぐに禁止されたようだが)、アメリカ国家保安局から航空機による放射能測定結果のマップが公表されたのが2011/3/22日、 これについての私のブログ記事

やっと公表された科学的根拠の分かる推定値 «     2011/3/25

SPEEDI の結果とモニタリングデータとの比較 «     2011/3/30

アメリカの国家核安全保安局と文部科学省のSPEEDI公開 «   2011/5/8

退職一老人が、自宅のインターネットだけで事故発生から1週間以内に知ったSPEEDIの存在と初期のデータ、2週間以内に発表された放射線強度の航空観測マップ。これらの事実を世界に特派員を置く大手の新聞社が知らなかったはずが無い。政府と同様にただ正確さが確認できないと云うのではなく、間髪を入れず信頼できる研究者や情報源に取材調査する能力をもつ大手新聞社。これがジャーナリズムが社会に存在する価値である。

当時、政府はこれらの情報を根拠の薄弱な無責任な誇大情報と云っていたようだが、報道の自由が憲法で保証されている日本、政府が法的に報道規制が出来ないにもかかわらず、各社談合して政府のプレスリリース以外報道しなかったメディア。事件から半年余りもたってから発表することにした政府・行政を批判する暴露記事、これに賞を与える神経が分からない。

ベトナム戦争を終わらせるのに大きな契機となった当時のジャーナリズム、現在メディアで実権を握っている編集主幹達、この時20代の若者であった世代、知らなかったとは言えないだろう。

浪江町の高放射能汚染地域、メディアが時期を失せず報道していれば、行政の指示を待つことなく、かなりの人々が、手遅れになる前に自主的に避難できたと思う。

日本のメディアも同罪でありその真相を自ら究明すべきであろう。それがジャーナリズムと思うが。

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