コンテンツへスキップ

政治家は法技術を駆使して無罪を勝ち取ることで免罪になるのではない 行政は法律や規制に抵触しない限り何をやっても(やらなくても)責任を生じない 本当の法治国家とは 「権力は正義に基づいて行使されるべきだ」

2012/05/09

小沢裁判では、裁判官の法技術家としての限界がにじみ出た苦悩の判決文と見た。われわれの社会の指導者層はこれを読みとってほしい。

観光バスの道路事故、道路管理者は、道路建設時点で構造上の規制事項に抵触していなかった。その後に危険が認識され規制が改正されていたとしても危険回避の責任は問われない、それが人身事故増大の原因になろうがなるまいが管理上の責任は生じない。

こんな思考停止状態の法治国家でいいのだろうか。

裁判官・弁護士は法技術者であり正義の守り神ではない。

政治家や行政の管理者は、現行法以上の知性と正義に基づく判断能力を期待され付託された人材であるはずだ。

No comments yet

コメントを残す

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください