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住宅居住空間内の温度変化と健康 そして電力事情

2012/02/13

1980年、自宅新築を機会に、住宅内での火の使用を全てやめ、今で言う「オール電化」にすることを決めました。

当時、我が家は高齢の両親と子供4人の総勢8人の大家族であった。高齢の両親の健康の為に住居内の温度変化を年間を通じてほぼ一定に保つため、集中管理方式の空調設備にしました。方式は、地下水を熱源とするヒートポンプ冷暖房装置を選びました。

建物の断熱には特に気をつけ、まだ一般化していなかった住宅の断熱工法、建築雑誌などで調べ、資材のカタログや工事方法を取り寄せて建築担当業者に依頼しました。

以後ほぼ30年間、家族構成は変わりましたが、年間を通じ温度変化の少ない住居環境で生活をしてきましたが、今年の1月31日、装置の致命的な故障により暖房が出来なくなりました。復旧には、受注生産の機器のため、工事を含め約1ヶ月半はかかるとのこと。

いま、私たち夫婦は、新築当時の両親の年齢となり、特に寒いこの冬季を乗り越えなければなりません。

やむを得ずレンタルの灯油暖房機を借りましたが、一週間ほどしてアレルギー症状からか、鼻水や涙に悩まされるようになりました。

最近安全性の不安から原子力発電所の再起動困難の為電力不足が言われている時期、おしかりを受けるかもしれませんが。私は体験から、居住区域内の温度変化はストレスを生み健康にとって最も悪い影響を与えるものと考えています。

私は現在年金生活者、財産からの収入もあるわけではありませんが、生活費の優先順位として、居住環境の保持を最上位に考えています。今回の修理にも普通車一台分ほどの経費がかかりますが、選択の順位としては車より大切と踏み切ることにしました。

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