キーワードから検索された福島原発災害に関する情報の関心度
SPEEDI: 719件、 キセノン133(133Xe): 68件、 133Xeに関連したタイトル: 136件、 9月ごろまで日本での情報は空白状態であったものである。
SPEEDIに関しては以前のブログに書いたように、私のブログタイトルでダントツに参照頂いたテーマですが、キーワードから入っていただいたものが多いことが分かります。
意外に思ったのは、キセノン133放射性同位体に関する検索数です。ただこのキーワードでは甲状腺機能検査剤として使われているので、医療目的で検索されたものが含まれていると思います。
希ガスキセノン133はウラン核分裂反応によって生成されるため核爆発の指標として世界中で常時観測されている。ところが不思議なことに日本では観測施設も、観測データも発表されていない。先進国として信じられないことである。
私のブログには2011/10/28 に初めて133Xe関連の記事を書いたにもかかわらず、Stohlの論文の紹介直後に73回ものアクセスをいただき、昨年末までに総計130余りの参照をいただいた。
地震直後に放射性キセノン・ガスXe-133の大量放出があった可能性大 10月20日公表のヨーロッパ学会誌 « 2011/10/28 124
Nature News にも参照された福島原発からのxenon-133 放出量の推定論文(Stohl他) 東京電力のあわてぶり « 2011/11/2 12
福島原発でxcenon-133が地震直後から発生していたと推定した論文の紹介 昨日突然73回のアクセスをいただいた « 2011/11/03
Xenon-133 放出推定に用いられた北半球の観測ステーション « 2011/11/03
この情報は日本では政府系発表、メディアのレポート、何れも私が知る限り皆無であったと思う。とにかく、日本での測定データが無いことは余りにも不自然で、何らかの力で情報隠しがあったとしか思われない。
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