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行政職の管理職に学術論文の投稿を止める権利があるか? 世界の科学コミュニティーに流通し信用あるネイチュアー誌に投稿を目指した論文 朝日新聞の記者レポートより

2011/11/15

「マスコミが1万倍と書きかねない・・・・・」  「(科学の)専門家でない人が所長になる場合があり・・・・・・そうした所長が承認しないと論文が発表できない・・・・・・・・」  これは11月15日朝日新聞(中部版)の署名記事(中山由美)の一部である。

科学論文の投稿が、行政上の思惑、そしてもっとひどいのは、「マスコミが騒ぎたてる」との理由で、行政管理職が禁止する。政府系研究組織とは言え、これは違法ではないだろうか。

日本のマスメディアも、「科学論文を読む能力もない組織だ」と 行政からこき下ろされていながら反論もしない。

主論文作成者は、研究所の各関係部門の管理職に掲載禁止に関する質問状を送ったが回答は無かったという。

日本の行政は、何もしないことは罪にならない様だ。そこで生まれるのが、難しいことは無視するのが責任逃れの官僚の知恵である。物事を正義のもとにまじめに考える方がおかしい、と云うのが官僚の哲学であろうか。

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