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東京電力は放射性キセノン133,135が検出されたが、臨界核分裂反応由来ではないと発表した。相変わらず東京電力のプレスリリーズを鵜呑みにするメディア どんな理由からだろう?

2011/11/04

過去の東京電力の広報が如何に身勝手な、信用できないものであったかの証拠が数々あるにもかかわらず、今回の発表をそのままニュースにする報道各社、ジャーナリズム精神はどこに。

東京電力は、本当に「自然分裂」であると主張したければ、根拠とした全ての測定値と、結論を導いた根拠となる重要論文を参照して論理的に考察した経過を全文 pdfファイル などで公表し、内外の研究者・技術者に検証可能な情報を公表すべきである。それで初めて信用できるのが自然科学の常識である。

メディアも東京電力に証拠となる資料を要求し、現役の科学者に検証の依頼を求めるなどの取材をすべきである。

「東京電力の一方的お知らせ」

信用できる根拠がないにもかかわらず、政府も沈黙しているのは科学的無能力なのか? メディアも東京電力発表の印刷されたプレスリリーズ一枚のプリントを報道するだけの原因はどこにあるのだろうか? 理由は分からないが、日本の大手メディアは、本質的なところでは原子力発電災害には関わりたくないとの姿勢が見られるように思うがどうだろう。

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