野田首相も認めた 東電福島原子力事故の科学的情報を国際的には出しているが 日本人向けには秘密にして来た事実
「私ども国際会議に出るたびに、科学的知見に基づき行政が対応して国際社会に呼びかけていますが、国内できちっと周知徹底することを 改めて痛感をしています」
東日本大震災復興特別委員会: 10月6日 参議院インターネット審議中継
このビデオのタイムカウンターで、開会から2時間6分6秒から20秒にかけて記録されている野田総理の答弁を見てください。
このブログで何回も指摘して来たが、東電災害の測定データを国際的にはある程度公表しているが、国内向けには曖昧な言葉だけのお知らせのみであったこと。これが政府の政策であったことを認めた答弁であった。
日本の政府・官僚達はいまだに欧米崇拝主義、日本人を下に見る習性を持っているのだろうか?
そうではなく、日本人はおとなしいので適当に言葉で言いくるめておく方が無難だと云うことだろうか?
ともかく初期の、文科省の日本語版と英語版のデータベースの違いがこの事実を如実に示している証拠である。
日本語版: 文部科学省ホームページ
英語版: 初期の英語版は 3月16日ー8月7日まで、それ以降データ更新がされ無くなった。 MEXT : Reading of environmental radioactivity level (English version) 現在このウェブページは日本語版からのリンクもはずされた。この時期、日本語版には放射線量データベースは無かった。
いつ頃か(8月?)日本語ページに放射線量モニタリングのデータベースが出来、同時に日本語ページの英文訳と思われるウェブページが現れた、このウェブページは7月以前には無かったと思う Monitoring information of environmental radioactivity level | MEXT
蛇足10月9日: 野田総理のこの答弁中、ヴィデオに映った緊張し心配そうな枝野幸夫氏の顔、災害発生時菅政権のスポークスマンとして曖昧な広報をし続けた張本人、 政治家のドラマ、どう見られましたか?
追伸10月10日: 文部科学省の放射線モニターデータの日本人向け広報 日本人をこんなにも見下しているとしか思えないのだが «
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