福島原発放射能災害 初期に試みた分析ブログの参照数
2011/09/12
先のブログで東電福島原発災害関係のブログタイトルトップ10を書いたが、今回は、その中から放射能減衰特性と積算被曝量の推定に関するタイトルを選んで参照数の月別推移を見てみた。投稿初期の4月以降指数関数的にアクセス数の減少が見られるので分かりやすく示すために縦軸を対数圧縮したグラフで表した。
2位 福島第一原子力発電所付近の空間放射線量率の分布と減衰予測の試算 «
4位 空間線量率の空間・時間変動 茨城県環境放射線量監視モニターのデータより «
6位 空間放射線量率トレンドより見た地域による残留放射線形態の違い «
1位は、3月22-24日のSPEEDIによるヨウ素131の幼児内部被ばく量の推定値と、文科省のデータベース、3月17日から28日までの空間線量率の減衰特性からヨウ素が主成分と考えて比較してみたものである。このブログは2位の記事の直後に書いたものである。
2位は、文科省のデータベースより、3月17日から28日までの、原発からの距離と空間線量率の関係を見たもので、距離による軽減効果は当てにならないことを示したものである。また時間減少率の半減期は17日から10日間で半減期6日~8日間程度とみられヨウ素131が出生分と推測した。
4位は 茨城県のモニタリングデータより、平均値ではなく最大値に注意する必要があることを示唆した。
6位は 3月15日から25日にかけての茨城県の2地点のモニター値の減衰特性から地域によってかなり放射線核種の違いがあるのではないかとの考えを示した。
2位と6位のブログに書いた推測結果は、9月7日出版の弘前大学グループのネイチャー科学レポートで検討されていたことと一致する。
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