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東電福島原発吉田所長処分の茶番劇

2011/06/09

昨日の東京電力の新聞発表による吉田所長の処分、一退職後期高齢者老人の書いた物語のシナリオを追随したようだ。

5月28日 組織管理のトップは偉い人ではいけない 管理職のプロであるべきだ «

5月29日 原子力災害危機対策 曖昧な言葉だけのやり取りで証拠を残さない命令系統 «

6月2日  緊急事態の対策に現場の裁量権を認めず 権力の上下関係で決まる管理体制の間違い «

偉そうなことを書くつもりはないが、マスメディアもいかにも当たり前のように報道するのではなく、組織人として見ると吉田所長の行為は決意のいる英断であり、大人の判断であり行為でもある。それに比べ東電本社最高管理職の茶番劇を指摘すべきであろう。

それにしても、もっと大切なことは、日本の社会を救った吉田所長を称える文化(風土)が日本の社会にないことが情けない。

想定されていない異常事態を回避できるのは組織のマニュアルではなく、現場の情報を持つ一英雄の適格な判断と決断力である。

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