いつの間にこんな空恐ろしい国になったか 東電の原発災害に関連して見えてきた統制の恐怖
2011/04/28
先ほどツイッターを見ていて以下のようなウェブがあったのをを見た。
橘小放射線測定値報告の中断のお知らせ
以下は、事情が分からないままに、勝手な私の思い込みで書いてみたくなっただけのことであるが。
規制を掛けた政府筋は、情報を統制しなければ風評被害が出るとの言い訳をするであろうが、最も風評被害が出る原因が、情報の無いことだと云うことが分からないのだろうか。 いくら情報を吟味し正しいことを確認したからと云って、現在行われている、災害が起きてから何週間も後に公表されても、被災者にとっては時すでに遅しで、何の助けにもなたないばかりか手遅れになる恐怖と不安にかられる原因となる。
今回の災害は過去に起こってしまった完結した事件ではなく、先の見えない進行中の災害である。こんなときに、裁判での責任を追及される証拠を残さないことに集中する弁護士のスクリーニングを掛けた内容だけの公表と思われる、このような政府や東電の発表だけを信じ我々が安心すると思うのがおかしい。
政府が、小学生がデータの測定方法など明らかにして発表表している内容まで恐れを感じるのは、政府が、危険な本当のことを隠しているから、統制の利かないところで勝手に測定されては困るからでは、と疑う様になる方が常識にかなっていると思う。
自然科学教育は、勝手に研究するのはよいが、発表するなでは科学にはならない。自然科学は、根拠を隠しだてなく公表して、同じテーマで研究している仲間に、間違いがあれば正しく指摘してもらうことから始まる。小学生の科学するこころまで奪うことに気がつかない政府権力の自信の無さが目立つ。
風評被害は、出所のわからないうわさから生まれるもので、小学生の研究データが発表されたのが原因で生まれるほど一般人の判断力が無いと思う政府権力者、どうしてこうまで知性が低いのだろうか、情けない。
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