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相撲協会が警視庁の情報を受けて八百長の訴訟を起こし、捜査令状の基に捜査当局は携帯電話の個人情報を関係当局に開示するのが法治国のあるべき姿ではないでしょうか。

2011/02/07

前にあった、警視庁の国際テロ捜査情報の場合は、現在の危機的な国際状況では違法の疑いのある情報収集もやむを得ない手段と考えられるが、今回の八百長事件の場合、いわば社会倫理の問題であり、個人情報保護の方が優先すべきではないかと思う。

これは極端な仮想実験であるが、たとえば、公務員が勤務で自動車運転中携帯電話通話違反の疑いで現行犯検挙され、その事実を拒否した場合、証拠保全のため携帯電話を没収されたとしよう。勤務時間中の通話相手を調査され、家族や業務以外の親しい異性相手との通話を特定され不倫情報として管理職に報告されとしたら、そんなことはあり得ないと思うのは幸い私たちの現実の社会であるが、絶対に無いとも言い切れないかとの疑惑が浮かぶのを禁じえないのも今回の事件である。

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