車検場でも踏み間違い NHKニュースより
2010/12/30
踏み間違い 「自動車のブレーキとアクセルの踏み間違い」 今までは高齢運転者の事故の原因のようにされてきた。これが車検場での整備士の踏み間違いによる事故が相次いでいるとのレポート。車検を実施している独立法人施設の中でのことで、人身にでもならなければ事故記録は公開されることは無かったと思われる、この取材までは知られていなかったことである。さらに、この西川記者(NHK科学文化部)によりやっとこの種の事故は公道でも幅広い年齢層で起きていることが19日のクローズアップ現代で報告されたようです。
警察庁傘下の事故調査は、過失を起こした運転者を犯罪者として送検するのが目的であり、過失事故そのものの原因調査の目的にはなっていない。日本には交通警察と独立した事故防止の基礎となる科学的データの収集や研究機関がない。これが、事故原因は全て運転者の犯罪として処理され、自動車の構造的欠陥や、道路インフラの不合理の責任が問われない風土を作ってしまっていると思われる。
残念ながら、この番組も、今年年初からのアメリカでのトヨタ車の急加速問題が起こったのが取材を始める契機であったようだ。
NHKでは、もうすでに着手されているかもしれないが、高齢者運転に関しても科学的な取材レポートで規制当局により信じ込まされている”迷信”を正してほしい。
2件のコメント
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相川哲弥ブログより転載
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2010年12月30日 | 子供・おとな安全車検場でもアクセルとブレーキの踏み間違い事故。JIS規格を定める対策を提案!
相川哲弥ブログ。 http://blog.goo.ne.jp/jp280 2010年12月29日
自動車のブレーキとアクセルを踏み間違える事故が後を絶ちませんが、各地にある車検場でも整備士による踏み間違い事故が相次いでいることが分かり、検査を行っている独立行政法人は「車の“プロ”であっても気持ちが焦ると事故を起こしてしまう」として注意を呼びかけています。
車検の検査を行っている「自動車検査法人」と「軽自動車検査協会」によりますと、全国の180の公的な車検場で昨年度1年間に起きた事故を分析したところ、ブレーキとアクセルの踏み間違いによるものが少なくとも20件あったということです。多くは検査用の設備やほかの車への衝突事故で、中にはアクセルを踏み続けて暴走し、検査員が巻き込まれそうになったケースもあったということです。東京都内では、ことし10月、品川区と八王子市の車検場で踏み間違い事故が相次いだため、自動車検査法人が場内のモニター画面などを使って注意の呼びかけを始めています。検査を受けに来た整備士は「扱う車はそれぞれペダルの位置が異なるので、踏み間違えやすく、慎重に操作している」と話していました。自動車検査法人の小笠原雅則さんは「車の“プロ”であっても気持ちが焦ると事故を起こしてしまう。慎重な運転を心がけてほしい」と注意を呼びかけています。
2節。アイカワの意見。
運転者関を基準にして、ブレーキ・ペダルと、アクセルペダルの左右上下の位置を、
JIS規格によって定めたら、
ブレーキ・ペダルと、アクセルペダルのふみ間違いによる事故が大幅に減らせるのに、
おかしい。
モデルチェンジには、沢山のカネをかけるのに。
9節。資料出典。
別の記事『インターネット版のニュース記事を、記憶容量が最小のファイルに保存・整理』(2010年02月19日)
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を使って、
(記事がインターネットから削除されないうちに)ファイル保存・整理してください。
NHK全国 『車検場でも踏み間違い事故』 2010年12月30日
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謹賀新年
コメントありがとうございました。
うかつにも貴NPO安全支援センターを知りませんでした。
お知らせいただいた情報とともに、今後活用させていただききたいと思います。
アクセルよりブレーキを優先する技術を完成しておきながら、それを活用しなかった経営陣の無知で大きな損失を被ったトヨタ、自動車事故をすべて運転者の犯罪行為とし、原因調査をしない日本の風土が国際企業トヨタの幹部にも蔓延していて、今まで築き上げてきた世界での日本車の信頼を失墜させたと言えないでしょうか。
国際化した現在、常に科学的データ分析による”証拠に基づく”意思決定をする文化、これを育てることが日本社会のあらゆる分野で必要であり、緊急の課題のように思います。
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