YS 11の思い出
2010/04/27
特別深い思い出でもないが、日本国内線で最初の搭乗経験はこの飛行機であった1966年頃宮崎ー伊丹間だったと思う。瀬戸内海の飛行ルートでその美しさに感激した。
1968年4月、アメリカのバジニア州シャーロットビル(Charlottesville)に滞在している時、友人を空港に送ったときフライトスケジュール表示板でYS-11を発見した、製造会社名にはローマ字表示でNPPONKOUKUKI・・のように書いてあったので間違いがない。友人にこれは日本製旅客機だと云ったら驚いていた。当時テレビやカメラなど日本製の品質は認められていたが、車はまだ小型で安いと云うイメージしかなかった時代で、飛行機はわざと日本製であることに気づかれない様に表示したいたのであろう。
ウィキペディアで調べたところ、当時南東部の地方路線のネットワークをYS-11を主力機種として展開していた航空会社があったと云う事であった。
1970年以降宮崎ー名古屋路線はジェット機に代わり、航路も四国太平洋岸を高高度で飛びあの美しい瀬戸内の風景は見られなくなった。
日本ではターボジェット機を使っている路線は少ないと思うが、ドレスデンからウイーン、ニューヨーク州のオーバニーからラグアディアまで最近乗ったことがある。少人数の乗客のため地方路線では使っている。もちろんYSではないが、小型のターボジェット機はまだ健在である。前方の席に乗ると騒々しいが低空を飛ぶので天気が良ければ地上の景色が楽しめる。
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