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車間距離の保持 道路交通法改正案について警察庁に送った意見

2009/03/24

今回の改正は、車間距離の保持の法文の改正ではなく、罰則の変更だけのようですが!これを読んで、実際との違いに違和感を持ちました。

高速道路を走っていると、後ろにラジエーターグリルしか見えないほど接近して迫ってくる人殺しトラックの恐怖に駆られることがある。どうしてこんな危険な走行を検挙しないのか不思議に思ったことがたびたびある。

今回、偶然道交法改正案の車間距離の保持と云う条文を見て驚いた、第二十六条「・・・・・、直前の車両等が急に停止したときにおいてもこれに追突するのを避けることができるため必要な距離を、これから保たなければならない。」、これでは事故が起こらない限り、いくら車間距離を取らないで走っても道路交通法違反の証拠がつかめないと云うことではないか。これが、車間距離不足で走っても摘発されない理由と分かりました。

このような表現は、法律の条文の常識かもしれないが、道交法の場合抑止効果がなければ意味がない、速度違反はその趣旨であると理解しているが、高速道路での車間距離不足は、速度違反に勝る重大な危険の恐れが大きい走行と思います。

アメリカでは一般に、車間距離不足には違反切符が切られる、車間距離は、走行速度により車体の長さの何倍必要かにより決められていたと思います。現実には違反走行かどうかの判断は難しいと思いますし、摘発後の面倒を承知の上である程度警官の裁量に任されているように見ました。

交通事故は、他の犯罪と違い、当事者間のヒューマンエラーの重なりが原因で、ある確率で起こる可能性があり、お互い様である場合も多い。道路交通法は、事故が起きてから責任を追及し検挙しやすいためにあるものではないだろうし、まして事故のたびに犯罪者を作るための法律ではないと思います。

しかし、高速道路での車間距離不足走行は確信犯でありその行為だけで摘発すべきで、高速での追突は重傷か死亡につながる危険行為であり、実質的に、事故になった場合にしか適用出来ない罰金の増額にはどんな意味があるのでしょうか。

3件のコメント leave one →
  1. 匿名希望 permalink
    2011/01/10 15:06

    2008年の車間距離不保持の取り締まり件数は、高速道路で1170件、一般道で18件と、取り締まってますけど?

    いいね

    • 2011/01/11 14:45

      コメントありがとうございました。
      警察関係の方でしょうか? 取り締まり事例があったとい云うことは分かりましたが。統計資料になるような説明をお願いします。
      たとえば、自動車安全センターで行っている各種違反と事故分析の報告に、車間距離違反と事故との関係は報告されていません。
      追突原因の主要因として車間距離不足は、スピード違反や、携帯電話との関係にも勝る原因と思われますが、統計資料となる違反記録が無いのがその理由かと思いますが?

      いいね

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