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ぼやき

2009/02/21

またまた 出てきた中川氏のバチカン美術館での行状のニュース。欧米の知識人の間では、日本は美術・文化財に対する尊敬の念や保全を尊重する、文化レベルの高い国と見ている人が多いように思うが、このことで、一般の日本人観光客までが警戒されるようにならなければよいが、残念である。

女子大生の落書き事件、ローマかフィレンツェか忘れたが、卒業記念旅行で塔に上った記念に落書きをした。メディアで大問題になって復旧費を持って自発的に謝りに行った後日談がある。日本の権力組織の上層部の人間には、日本の一般の文化レベル以下の者もいるとして例外的に見てくれればよいが、われわれも同程度の非常識観光客とみられてはかなわない。中川さんにはすべての公職を辞職し、身分に相当する額の寄付金を持ってバチカンに謝りに行ってほしい。

システィーナ礼拝堂も、ミラノの最後の晩餐も参観したが、特にサンタ・マリア・デッレ・グラッツィエ修道院では、当日チケットは売り切れてはいたが、何日先なら予約出来るかと受付ディスクに尋ねたら、カウンター横で待てと云われ、5分ほどしたらコンピュータから整理券を2枚打ち出し私たち夫婦にくれた、てっきり予約券と思い何時来たら良いか尋ねたら、近くにいる20人ばかりの人の所を指差し今すぐ行けと云う。チケット料金のバランスは0となっていた。おそらく待機時間までに予約券を購入した人が来なかったので私たちに回してくれたのだと思った。遠く東洋から来て、滞在を伸ばしてまで感動を得ようとする英語の不完全な老夫婦に回すのが有効と考えたと思いたい。

反対に不愉快な経験は、ニューヨーク州Caramoor音楽祭で、カメラを持っていたら2度も注意された、ニューヨーク市からかなり離れ、東洋人団体観光客もそれほど多くないと思われる場所だが、ニューヨーク市には程度の低い東洋人観光客が目立つようになってきたと云うことだろう。

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