驚いた政治家の感覚
2008/11/10
先ほどのニュースで、定額支給に関し高額所得者は辞退してはとの意見に対し、一部の政治家や役人から、住民から辞退をするとの誓約書を取るのが難しいとの反対意見が出ているとの話。政治家か役人かは知らないが、どこまで能天気で次元の違う別世界の人間か。辞退の誓約書を取らないと窓口となる地方公務員がねこばば事件でも起し、また官僚のスキャンダルでたたかれる恐れを心配しているのであろうか。
もともと、支給と云う言葉自体がおかしい、昨年集めた税金から、今年起こった予想外の金融事件で皆に災難が降りかかったので税金の一部を割り戻すと云うのが真相だろう。
いったん集めた税金は、昔の王侯貴族とおなじように政治家は自分のものだとでも言うのであろうか、それとも神から頂いた恵みを支給する代行者と云うのあろうか。その恵みを庶民が辞退するとは恐れ多いとでも思っているのであろうか。
この市では高齢者に年間何千円分かのバスチケットが支給されているが取りに行ったことがない、もちろん辞退の誓約書を求められてもいない。金券ショップではこの種のチケットが売られていると聞くが、まさか市役所から割り引いて売られているとは考えたくない。だが、まったく荒唐無稽のおとぎ話と100%思えないのも事実である、同種の役所の流用事件が会計検査院で指摘されていることも事実である。
No comments yet