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麻生太郎首相 BBCニュースに

2008/10/28

先ほどのBBCニュースのヘッドラインで麻生太郎首相の名前を聞いた。内容を聞いてみると、日本の麻生太郎首相は、北朝鮮のキム・ジョンイル書記長が病気で入院中であるが、政治的決断を下す能力はあるとの判断を独自の情報機関から得ていると発表した、というニュースであった。

BBCやCNNニュースで日本の首相の名前を見ることはめったにないような気がする。これはどうしてだろうと考えてみると、こういったことではないだろうか。日本では政治家や、高級官僚、学識経験者と云われる人など社会的に影響力のある人の一番大切な資質は、「議論を呼ぶような内容のあることを先んじて言わない」と云う不文律を心得ていると云うことではなかろうか。その観点で賢い人から見れば、麻生太郎氏は軽率な発言で危なっかしいとの評価になるような気がする。国際社会で日本の政治家の影が薄いのは無難なことしか言わない、これでは無視されるのは自明であろう。

このことは文化の違いであって価値判断の問題ではないと思うが、国際社会での日本の顔が見えないのは事実であろう。

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