保護者による小中学校の信頼度 素晴らしい評価
2008/07/26
朝日新聞の記事によると
学校に満足 76%; 先生を信頼 56%; 先生の教育熱心さ 64% 今年3月全5千人余りのアンケート回答結果の集計から。
教育委員会と政治、一部の管理職との間で起こった不祥事から、学校に対する不信感をあおる感のあるメディアニュース主流の中での明るい話題。
先日のブログに書いたように、日本の社会は、教育現場だけにかかわらず、平均的に見て、現場の公的サービスにかかわる職員は正常な倫理観を持っており、職務熱心で、些細な汚職事件が少なく、信頼されているという直感が当たっていたように思う。それに反して、組織内の競争を生き抜いて管理職にのし上がった、エリートと云われる一部の高級管理職の一般社会常識と正義感の欠如した事件がが目立ちすぎる。
この意味においても、教員や管理職の採用・昇進に試験点数万能主義ではなく、たとえば、無作為に選ばれた保護者の面接評価などを含め、多様な段階での評価が必要であることも明らかになったように思う。試験についていえば、誰が、何を評価する目的で作成したのか、問題をはじめ採点基準、得点分布まで公表し透明化されたものでなければ単に得点の順位だけを重視しても意味がない。
上記の世論調査は、大分の教育委員会スキャンダル前の調査であり、今行えば、マスメディアの論調の影響を受けて変わったものになろう。
日本社会の健全さを示す良いメディアレポートとであろう。
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