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どうしてこうなんだろう  タイトルのつけようの無い話

2008/06/10

今日、名古屋のボストン美術館にクロード・モネの特別展を見に行った。チケット売り場で65歳以上シニアー割引と書いてあったので、購入しようとしたら、年齢の証明できるものを見せてくださいと云われた。売場のお嬢さんに腹を立てても大人げないので笑いながら、75歳の私の顔を見たらわかるでしょうと言ったら、困ったような顔、生年月日を言ってくださいと言われたので生まれた年号を云って購入出来たが、こんなことで証明書を見せよと云うのは国際的な美術館の常識ではない、「みっともない人権無視の行為だ」と云う客がいたと上司に報告しておいてくださいと云っておいた。

航空券購入や、銀行口座預金の窓口引き出しなど、本人確認のための身分証明書を見せるのは理解できるが、シニアチケットの購入に、お前の自己申告は信用できないので証明書を見せろと云う事を指導している美術館の管理者の常識が理解できない。考えてみれば腹を立るべきが当然のように思った。たとえ63歳の人が65歳以上と云ってチケットを購入したとしても嘘をついたのは本人の責任で、チケット販売員の責任ではない、まして社会正義を守る義務を委任されている立場でもない。30歳の人にシニアーチケットを売るのは窓口要員としての適性を欠いているかもしれないが、それは配置した管理職の問題で、客を疑う理由にはならないと思うがどこかおかしいだろうか。

諸外国の経験から、日本の一般市民は常識のある正直な社会人と云えるレベルにあると思うが、つまらないことで「お前の言うことは信用できない」と云われても、腹だたしく思わない人があるのはどうしてだろう。

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