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入国審査での指紋登録と入国審査官

2007/11/27

外国人の日本入国時に指紋登録と顔写真が撮影されるようになって一週間、中部国際空港での外国人に対するインタービュー状況をテレビで見た。

アメリカでの経験からみると、指紋採集機や撮影機は、ケネディー空港のものに比べると効率的で印象を良くする工夫がなされていると思った。この設備に限らず、一般に、日本の機器の対人インターフェイスは費用対効果を無視していると思われるほど保守やデザインに神経が行き届いている。これは日本の技術水準の高さ、神経の生き届いたデザイン、保守、機械を擬人化して違和感のないようにしようとする文化の表れでよいことと思う。

気になるのは、外国人が日本に入国するときの日本の審査官の応対である。日本人に対する審査官の態度は事務的、無表情、マニュアル的である、これは、日本の役所の窓口共通のことで我々には違和感がない。しかし、欧米諸国の人にはどんな印象を与えているであろうか? アメリカには、日本からの直行便だけでなく、他の国からも何回か入国した経験があるが、入国審査官や、税関職員は年配の人も居て、冗談など会話を通じて入国者の態度などを見ていると思われ、権力をひけらかすのではなく、不信者との判断をしない限り、旅行者と友達のような態度で接している場合が多い。

外国籍の人が日本に入国するときの経験を聞くことが出来るほど親しい友人がいないのでわからないが、外国人専用のブースの入国審査官は、人を見るための余裕のある会話術など、対人教育をされた人たちであろうか。どなたかコメントいただけないでしょうか。

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