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小澤征爾 タングルウッド・小澤ホール NHK-最後のタングルウッドーを見て

2007/09/09
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昨日、早朝 NHKドキュメンタリー ー若者たちとの夏ー を見た。2001年の収録映像である。小澤が30年近く務めたボストンシンホニーの音楽監督を辞める最後の年の記録である。今年の7月22日このタングルウッド音楽祭を訪れた。もちろん小澤征爾氏はいないが若者の教育の伝統は受け継がれている。

この日、日曜日には、午前中オーケストラのリハーサルが公開されていて、大勢の聴衆が聴いていた。メイン会場である KOUSSEVITZKY MUSIC SHED は6000の座席と後部に芝生のエリアがある大きなもので。夜オーケストラ演奏会は満席であった。

右の写真は、夕方6時からキャンパス内の小澤ホールで、若者の研究生の音楽会が開かれ、終わった時の模様である。ドキュメントで小澤がオーケストラを指導していたそのホールである。このように国際的に一流の音楽家たちを招いて若い音楽家たちの育成を行っている。ここはマサチューセッツ州であるがもうひとつ、バモント州のマルボーロには内田光子さんが音楽監督をしている国際音楽カレッジがある。ここの音楽祭も訪れたが、日本人をはじめ韓国などの音楽家が活躍している。

このように、ボストンや、ニューヨーク市から車で3時間以上離れた、森林と湖の点在した大自然の中で世界一流の音楽祭が開かれ、併設して教育機関がある。NHK番組のナレーションで、タングルウッドの場合、7月のシーズン一ヶ月で世界中から30万人の聴衆が集まると言っていた。平均して1日1万人の勘定になり、これはオーバーのように感ずるが、この22日には、朝からトータルすれば1万人は間違いなかったと思う。このエリアは、冬は気候が厳しく、小さな規模の町であり、もちろん高層ビルのホテルがあるでもなし、道路わきのモーテルや、個人経営のB&Bなどで満員となる。おそらく100kmほど離れた町のホテルから車で往復する人もいると思われる。教育機関はほとんど寄付金と奨学金でまかなわれていて、世界中から学生を受け入れている。

フォトアルバム ”タングルウッド音楽祭”;  ”タングルウッド音楽センターの風景”; ”マルボーロ音楽祭” 参照

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