65年前の今日
2006/12/08
65年前の今日、日本が太平洋戦争に突入した日だ。
今の北朝鮮のニュースを見る度に、日本が太平洋戦争に向かった状況と重なってくる。
開戦時、小学1年であったので、難しいことは分からなかったが、戦中戦後に身の回りに起こったことは、鮮明に記憶に残っているような気がしている。
戦争が、一つの原因だけで起こるとは思わないが、日本が、当時の国際社会から孤立し、経済最歳を受け、どうにもならない状況になって、その外交的失敗を愛国心の鼓舞に転化し、歯止めが利かなくなった要素が多かったように思う。
現在の北朝鮮に経済制裁を科すことが解決に向かうとは思えない。といって、かってのクリントン政権や、韓国の太陽政策のような方式でも解決できるとは思わない。
韓国、中国、日本など、経済的、社会的負担は大きいが、それを恐れず、北朝鮮の現政権を崩壊させるよう働きかけることだと思う。
それには、現在の情報システムを総動員して、本気で北朝鮮国民に、国際情勢を知らせるようにすることが唯一の手段と思う。
もちろん、北朝鮮に向けてラジオやテレビを放送したりインターネットで送っても、情報統制が行われていて一般人に届く確率は小さいが、一部の地下組織や、有識者には届き、口コミで一般人にも伝わっていくものである。日本の戦時中もそうだったが、一般の民衆の嗅覚は鋭く、権力が統制しても真実は伝わり、隠し切れない。ソ連や、西ドイツの組織の崩壊も、情報鎖国が不可能になった結果ともいえないだろうか。
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