邸宅ホテル Chateau de Saint Paterne
2005/11/01
20世紀の御伽噺か? 現在も生きている15世紀の大邸宅 Saint Paterne
放置されていた邸宅を相続者の若いカップルが建物の歴史を尊重して修復した、部屋数7つほどのホテル。アンティークや家具、古代の暖炉など完璧に修復するのではなく、雰囲気を大切に残した仕上げにしていた。
フランスの道路は、広告を一切禁止しているので、町までは到達出来るが目的地を見つけるのは難しい。このときは、クロード・モネの庭園Givenyから走ったので夜遅く村に着いた。村の中は車一台がやっとの中世の道で動きが取れなくなった。ちょうど肉屋らしき食品店の明かりが点いていたのでシャトーのアドレスを書いた紙を持って入って親父さんに見せたところ、英語は出来なさそうだったが、私の用件を理解して、若い男の子を呼んで、彼のバイクについて行けと手まねで言ってくれ、無事シャトーに着くことが出来た。
ホテルでは、夜9時を過ぎていたが、食事を急がせるでもなく、家族的なもてなしでゆっくりと私たちだけの夕食をとることが出来た。
フランスの田舎町の人の親切と穏やかな暮らしを垣間見た。
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