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御巣鷹日本航空の事故から20年

2005/08/05
この事故を知ったのは、アメリカのTVニュースであった。
 
夏休みを利用して、ニューヨーク州立大学で仕事をするために渡航して数日目であった。
 
TVではヘリコプターに吊り上げられる女性の生存者の画像が放映され、視聴者は航空事故の悲惨さにショックを受けた。
 
アメリカでは、高い教育を受けて知的職業についている人にとっては、747のような飛行機は自分で運転している車についで最も頻繁に利用する交通機関である。このような航空機の欠陥によって墜落事故がが起きたことは、いずれわが身との実感がわくのも無理がない。
 
500人以上乗っていたこと、過去に尾っぽの事故を修理した機体であることなど、新聞には詳しいデータが載せられていた。友人に、事故機の機体図や座席表の切抜きを持ってきて説明を求められたのを記憶している。
 
その後、TVでは、遭難者が機内でで書いた家族宛の感謝のメモが読み上げたり、坂本九の「上を向いて歩こう」(すき焼ソングであったように思う)のメロディーを流したりアメリカ社会で関心の大きいニュースであった。
 
最近の統計では、この747は1969年初就航以来35年間に、世界人口の1/2にあたる35億人を運んだとのこと。この間、機体の欠陥による事故の死者は何人ぐらいだろう。おそらく非常に安全な交通機関と言えるであろう。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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