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ロンドン警察の自爆テロ容疑者の射殺

2005/07/25
容疑者が警官の制止を無視して逃げて射殺された事件。
このニュースを見て、1968年マルティンルーターキング師の暗殺直後、滞在していたワシントンDC市街の状態を思い浮かべた。
 
昼間は軍隊が銃器を装備した車両で市内をパトロールし、酒屋は閉鎖され、銃剣を持った兵隊が守っていた。夜間は外出禁止になり、ホテルでのレストランでもアルコール飲料は一切禁止となっていた。
 
友人に夜間外出したらどうなるかを聞いてみたら、射殺されても一切文句が言えないとの返事だった。
 
カナダで大陸横断の旅客機に乗っていたとき、突然爆発音とショックを感じしばらく異常な音が続いたことがあった。異常音が収まってから機長のアナウンスがあり、3個のエンジンのうち(機種はトライスター)中央のエンジンが振動を始めたのでシャットダウンした。パワーが低下したのでトロント到着は45分遅れると宣言した。
 
このアナウンスを聞いても全乗客は無言であった。しかしトロントの滑走路にギアがタッチした瞬間大きな拍手が起こった。航空機では機長の決断が絶対的であり、それに意義を発した場合には直ちに拘束・隔離されるこれがルールである。
 
穏やかな日本では必要ないかもしれないが、テロが多発する今日、このような常識を教育する機会が必要であろう。
 
 
 
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